研究課題/領域番号 |
21221008
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎ゲノム科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
塩田 邦郎 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (80196352)
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研究分担者 |
八木 慎太郎 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 特任教授 (10420225)
大鐘 潤 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教 (50313078)
中山 裕之 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授 (40155891)
種村 健太郎 東北大学, 農学研究科, 准教授 (20332322)
山内 啓太郎 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授 (70272440)
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連携研究者 |
田中 智 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授 (90242164)
菊水 健史 麻布大学, 獣医学部, 教授 (90302596)
山内 啓太郎 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授 (70272440)
八木 慎太郎 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 特任教授 (10420225)
種村 健太郎 東北大学, 農学研究科, 准教授 (20332322)
廣澤 瑞子 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2009-05-11 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
208,390千円 (直接経費: 160,300千円、間接経費: 48,090千円)
2013年度: 34,970千円 (直接経費: 26,900千円、間接経費: 8,070千円)
2012年度: 40,170千円 (直接経費: 30,900千円、間接経費: 9,270千円)
2011年度: 40,170千円 (直接経費: 30,900千円、間接経費: 9,270千円)
2010年度: 44,850千円 (直接経費: 34,500千円、間接経費: 10,350千円)
2009年度: 48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
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キーワード | ゲノム / エピゲノム / ゲノムネットワーク / T-DMR / 性差 / DNAメチル化 / ヒストン修飾 / 次世代シークエンス / ホルモン依存 / 組織依存 / エピジェネティクス / 性差DNAメチル化領域 / ヒストンH1 / 子宮筋腫 / DNAメチル化プロフィール / 発生分化 / 性依存性 / 常染色体 / 性染色体 |
研究概要 |
哺乳類の雌雄の違いは性染色体(X、Y)によると考えられてきたが、発達や様々な病気を雌雄の違いで考えると性染色体のみでは説明が困難である。雌雄で同じ常染色体でもゲノムDNAの利用法に違いはないだろうか?本研究では、DNAメチル化解析やヒストン修飾解析を行い、常染色体のゲノムの長期利用に性差を示す領域が存在することを明らかにした。雌雄はゲノム配列が同じ常染色体であっても、性依存性にゲノムの利用を変えている。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A-
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