研究課題/領域番号 |
21226016
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
高杉 隆幸 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20108567)
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研究分担者 |
金野 泰幸 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50214482)
津田 大 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80217322)
西村 六郎 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90110634)
小林 覚 東北大学, 金属材料研究所, 助教 (60455847)
吉田 光彦 仙台高等専門学校, 教授 (40042254)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
103,350千円 (直接経費: 79,500千円、間接経費: 23,850千円)
2012年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2011年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2010年度: 31,980千円 (直接経費: 24,600千円、間接経費: 7,380千円)
2009年度: 47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
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キーワード | 金属間化合物 / 耐熱材料 / 合金設計 / 複相組織 / 超合金 / 組織安定性 / 熱安定性 / Ni3Al / Ni3V / Ni_3Al / Ni_3V |
研究概要 |
2種類の Ni3X型金属間化合物同士を複相組織化した合金について、高温力学特性や耐環境特性を高める合金元素とその最適量の探索を行いながら、合金設計手法の確立と組織形成機構の解明および組織・相安定性の解明を行った。また、これら合金の溶解・鋳造および粉末法による素材製造技術ならびに熱処理、切削・研削加工、表面改質等の2次加工技術の確立を計り、種々の耐熱、耐摩耗、耐腐食材料としての用途展開を企業とともに行った。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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