研究課題/領域番号 |
21226019
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 東京農工大学 (2010-2013) 九州大学 (2009) |
研究代表者 |
篠原 俊二郎 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10134446)
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研究分担者 |
谷川 隆夫 東海大学, 総合科学技術研究所, 教授 (70207174)
羽田 亨 九州大学, 大学院総合理工学研究院, 教授 (30218490)
船木 一幸 宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 准教授 (50311171)
西田 浩之 東京農工大学, 大学院工学研究院, 准教授 (60545945)
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連携研究者 |
山形 幸彦 九州大学, 大学院総合理工学研究院, 准教授 (70239862)
井 通暁 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 准教授 (00324799)
高橋 和貴 東北大学, 工学研究科, 准教授 (80451491)
大西 直文 東北大学, 工学研究科, 准教授 (20333859)
桑原 大介 東京農工大学, 大学院工学研究院, 助教 (60645688)
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研究期間 (年度) |
2009-05-11 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
208,910千円 (直接経費: 160,700千円、間接経費: 48,210千円)
2013年度: 17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2012年度: 20,540千円 (直接経費: 15,800千円、間接経費: 4,740千円)
2011年度: 22,230千円 (直接経費: 17,100千円、間接経費: 5,130千円)
2010年度: 57,330千円 (直接経費: 44,100千円、間接経費: 13,230千円)
2009年度: 91,130千円 (直接経費: 70,100千円、間接経費: 21,030千円)
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キーワード | 航空宇宙工学 / プラズマ・核融合 / ロケット / ヘリコンプラズマ / 無電極 / 加速 / モデル化 / 熱流体工学 / ヘリコン |
研究概要 |
電気推進法は化学推進法より燃費が良い(高比推力)が、プラズマ生成・加速で電極がプラズマと接触する損耗で短寿命となる点があり、本研究ではこれを克服するため完全無電極で行った。 ヘリコン源開発と特性を評価した:74(0.3)cmの世界最大径(最小径)達成や生成効率則を確立し、ヘリコン波とTG波の役割を評価した。多数の加速スキームを提案した:ヘリコン源単独で最大比推力3,000秒、最大推力電力比16 mN/kWとなり、RMF法で励起磁場浸透やイオン速度上昇があった。REFやPA/ICRなどの手法も進めた。レーザー誘起蛍光法や高分解分光等の2次元計測、種々のスラストスタンド開発も行った。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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