研究課題/領域番号 |
21228006
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
森 裕司 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授 (40157871)
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研究分担者 |
武内 ゆかり 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授 (10240730)
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連携研究者 |
渡邉 秀典 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授 (00202416)
岡村 裕昭 (独)農業生物資源研究所, ユニット長 (60213972)
山岸 公子 (財)東京都医学総合研究所, 主任研究員 (20200602)
高橋 伸一郎 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授 (00197146)
市川 真澄 (財)東京都医学総合研究所, 副参事研究員 (20124414)
椛 秀人 高知大学, 医学部, 教授 (50136371)
谷口 睦男 高知大学, 医学部, 助教 (10304677)
若林 嘉浩 (独)農業生物資源研究所, 研究員 (00510695)
清川 泰志 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教 (70554484)
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研究期間 (年度) |
2009-05-11 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
205,140千円 (直接経費: 157,800千円、間接経費: 47,340千円)
2013年度: 40,820千円 (直接経費: 31,400千円、間接経費: 9,420千円)
2012年度: 41,080千円 (直接経費: 31,600千円、間接経費: 9,480千円)
2011年度: 41,080千円 (直接経費: 31,600千円、間接経費: 9,480千円)
2010年度: 42,510千円 (直接経費: 32,700千円、間接経費: 9,810千円)
2009年度: 39,650千円 (直接経費: 30,500千円、間接経費: 9,150千円)
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キーワード | 機能性物質 / 哺乳類プライマーフェロモン / 雄効果フェロモン / GnRHパルスジェネレーター / 警報フェロモン / 安寧フェロモン / リガンド分子同定 / フェロモン受容体 / 中枢神経回路 |
研究成果の概要 |
動物におけるフェロモンの作用は強力で、受け取った個体の脳機能に大きな影響を与え行動や生理状態を変える。しかし哺乳類のフェロモンについては未だに多くの謎が残されている。本研究では、ヤギの雄効果フェロモンの主要成分が4-ethyloctanalであること、ラットの警報フェロモンが4-methylpentanalとhexanalという2種の混合物であり、それぞれの成分が鋤鼻系と主嗅覚系を経由して受容されることを明らかにした。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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