研究課題/領域番号 |
21240012
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
新井 民夫 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40111463)
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研究分担者 |
原 辰徳 首都大学東京, 人工物工学研究センター, 講師 (00546012)
下村 芳樹 首都大学東京, 大学院・システムデザイン研究科, 教授 (80334332)
緒方 大樹 東京大学, 人工物工学研究センター, 助教 (80598037)
加藤 龍 東京大学, 大学院・工学系研究科, 特任助教 (70516905)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
27,300千円 (直接経費: 21,000千円、間接経費: 6,300千円)
2011年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2010年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2009年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 知能ロボティクス / 機械学習 / エージェント / 設計工学 / サービス / サービスシステム / サービス工学 / 顧客満足度評価 |
研究概要 |
サービス提供の自動化と個別適応の実現のためには,サービスの受け手の内的な状態の把握とサービスの選択が準備されなければならない.そこで本研究では受け手の内部状態の推定と満足度評価の具体的事例検証として物品の手渡し動作,お辞儀動作を例として評価指標を導出した.加えて,期待形成あるいは集団顧客の特性を考慮した満足度評価の手法を開発することができた.これにより,サービスシステム構築の基礎的研究を達成した.
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