研究課題/領域番号 |
21240045
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
清水 孝一 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (30125322)
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研究分担者 |
工藤 信樹 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (30271638)
加藤 祐次 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (50261582)
北間 正崇 北海道工業大学, 医療工学部, 教授 (50285516)
千葉 仁志 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (70197622)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
23,010千円 (直接経費: 17,700千円、間接経費: 5,310千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2010年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | 生体透視 / 3次元光透視 / 近赤外光 / 光散乱 / 点拡がり関数 / 近軸散乱光 / 光拡散 / 時間分解解析 / 3次元光透視 / 時間分析 |
研究概要 |
生体内部の構造情報および機能情報を光により3次元的に透視イメージングすることをめざし、新原理に基づく新たな手法を創出するとともに、その可能性を実証するシステムを開発した。これにより、放射線被曝のない安全な近赤外光を用い、実験用小動物やヒト四肢などの内部構造をイメージングできる可能性が実証された。また、臓器形状だけではなく、組織酸素化状態などの機能情報もイメージングできる可能性が確かめられた。
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