研究課題/領域番号 |
21240050
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
長崎 幸夫 筑波大学, 数理物質系, 教授 (90198309)
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研究分担者 |
吉冨 徹 筑波大学, 数理物質系, 研究員 (20585799)
阿部 康二 岡山大学, 医歯薬学部, 教授 (20212540)
鈴木 謙介 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (20400674)
松井 裕史 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (70272200)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
42,380千円 (直接経費: 32,600千円、間接経費: 9,780千円)
2012年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2011年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2010年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2009年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
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キーワード | ナノメディシン / DDS / イメージング / 細胞培養床 / 活性酸素種 / 酸化ストレス / 活性酸素 / 安定ラジカル / RNP / 脳梗塞再灌流 / 血液適合性 / 透析 / 反応性酸素種 / ニトロキシラジカル含有ナノ粒子 / 生体低合成表面 / バイオイメージング / MRI / EPRI |
研究概要 |
適度な酸化ストレスは外敵からの予防や疾病の治癒など、生体に不可欠な機構であるものの、様々な環境要因により過剰に発生した場合には重篤な疾病に関連することが明らかになりつつある。本研究では、安定な「ニトロキシルラジカルを担持させた材料」をプラットフォームとし、生体イメージング、酸化ストレス傷害治療のみならず、遺伝子治療や細胞工学等広範な生体適合性・機能材料創出への検討を行い、「活性酸素種を除去する新しい材料科学」の概念を構築した。
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