研究課題/領域番号 |
21240058
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
伊福部 達 東京大学, 高齢社会総合研究機構, 特任研究員 (70002102)
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研究分担者 |
福島 智 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (50285079)
田中 敏明 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任教授 (40248670)
廣瀬 通孝 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (40156716)
中邑 賢龍 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (70172400)
上田 一貴 東京大学, 大学院・工学系研究科, 特任講師 (10403594)
中野 聡子 広島大学, アクセシビリティーセンター, 特任講師 (20359665)
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連携研究者 |
大河内 直之 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員 (30361679)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2011年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2010年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2009年度: 18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
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キーワード | バリアフリー / 携帯電話 / 視覚支援 / 聴覚支援 / 発話支援 |
研究概要 |
本課題では、視・聴覚や発話に障害のある人の「聴く」,「話す」,「見る」を助ける携帯電話インタフェースを開発した。具体的には、触覚ディスプレイと触覚センサを一体化した32チャンネルのピエゾ素子からなる手の平サイズのデバイスを開発し、それを携帯電話のインタフェースにすることにより、触覚チャンネルをインタラクティブに利用できるようにした。評価実験から、音声や警報音などの聴覚情報、画像や文字情報などの視覚情報、及び触覚センサで伝えた発話情報を受け手の触覚ディスプレイに表示することができた。
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