研究分担者 |
藤井 範久 筑波大学, 体育系, 教授 (10261786)
小池 関也 筑波大学, 体育系, 准教授 (50272670)
加藤 謙一 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (00177437)
飯干 明 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (20117477)
佐々木 玲子 慶応義塾大学, 体育研究所, 教授 (80178673)
本間 三和子 筑波大学, 体育系, 教授 (80241800)
窪 康之 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学研究部, 研究員 (80371160)
國土 将平 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (10241803)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2012年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2011年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2010年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2009年度: 23,790千円 (直接経費: 18,300千円、間接経費: 5,490千円)
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研究概要 |
本研究では,Ae ら(2007)の方法により,成人の前転,後転,走,立幅跳,遠投,捕球動作,プレースキック動作,ハンドドリブルの標準動作を作成してデータベースを構築し,標準動作モデルの配信システムを開発した.また,幼児については,前転,走,立幅跳の3種類,小学校2年生および4年生については,前転,後転,走,け伸びおよびバタ足,遠投,プレースキック動作の7種類の基礎的動きの標準動作を作成した. 本研究の結果から,標準動作を基準にして動作変動度などを検討することによって,動作を指導する際の着目点の抽出が行えることがわかった.
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