研究課題/領域番号 |
21241003
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
鵜野 伊津志 九州大学, 応用力学研究所, 教授 (70142099)
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研究分担者 |
竹村 俊彦 九州大学, 応用力学研究所, 准教授 (90343326)
広瀬 直毅 九州大学, 応用力学研究所, 教授 (70335983)
山地 一代 海洋研究開発機構, 研究員 (40399580)
弓本 桂也 気象研究所, 研究官 (50607786)
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連携研究者 |
大原 利眞 国立環境研究所, 地域環境研究センター長 (80313930)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
39,650千円 (直接経費: 30,500千円、間接経費: 9,150千円)
2012年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2011年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2010年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2009年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
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キーワード | 物質循環 / データ同化 / モデル解析 / 物質輸送モデル / 衛星データ / 地上観測 / 海洋モデル |
研究概要 |
対流圏物質輸送モデル CMAQ と GEOS CHE を用いて、非線形反応系でも適用できる Higher Direct-Decouple Method-3D (HDDM)によるソース・リセプター解析と、発生や初期条件感度を最適化する Green 関数最適化手法を組み合わせた研究を行った。環境監視衛星データのNO2, O3、CO と HDDM 感度解析法を用いたアジア域の SO2/SO4, O3などのソース・リセプター解析と発生源逆推計を行った。更に、衛星計測結果を拘束条件としたグリーン関数感度解析法を用いて、アジア域の CO の排出量のインバース計算を行った。
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