研究課題/領域番号 |
21241020
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
酒井 保藏 (酒井 保蔵) 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70186998)
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研究分担者 |
井原 一高 神戸大学, 農学研究科, 助教 (50396256)
岩渕 和則 宇都宮大学, 農学部, 教授 (00193764)
小原 健司 金沢工業大学, 工学部, 教授 (20354318)
前田 勇 宇都宮大学, 農学部, 准教授 (10252701)
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連携研究者 |
梅津 一孝 帯広畜産大学, 畜産学部, 教授 (20203581)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2011年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2010年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2009年度: 18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
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キーワード | 磁化活性汚泥法 / 磁気分離 / 生物処理 / 排水処理 / 汚泥ゼロエミッション / 下水処理 / 畜産廃水処理 / 磁性粉 / 汚泥減量 / 国際研究者交流 / バングラデシュ / 酪農廃水処理 / 畜産廃水 / 高度処理 |
研究概要 |
汚泥の発生が無く、誰でも維持管理できる微生物を利用した水の簡単な新規の廃水の浄化法である磁化活性汚泥法の研究をおこなった。微生物に磁気分離を適用するために微生物に磁性粉を吸着させる。吸着した磁性粉を微生物から簡単に脱着する方法を見い出した。また磁化活性汚泥の磁気分離装置の設計指針を示した。磁化活性汚泥法を応用した染料廃水、高濃度の窒素を含む廃水、畜産廃水の浄化法、下水の高度浄化法を提案した。
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