研究課題/領域番号 |
21241042
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
中島 功 東海大学, 医学部, 教授 (00183509)
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研究分担者 |
猪口 貞樹 東海大学, 医学部, 教授 (60160008)
木ノ上 高章 東海大学, 医学部, 准教授 (30234313)
片山 正昭 名古屋大学, エコトピア科学研究所, 教授 (60185816)
尾崎 清明 山階鳥類研究所, 副所長 (40106729)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2009年度: 30,810千円 (直接経費: 23,700千円、間接経費: 7,110千円)
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キーワード | 危機管理 / 鳥インフルエンザ / パケット通信 / ネットワーク トポロジー / マイクロ波追尾技術 / H5N1 / 鳥標識 / パンデミック / 縄文時代 / 標識 / 追跡技術 / ISM周波数 |
研究概要 |
位置情報と個体識別ができるS帯2.4-500kbps伝送速度の鳥装着用パケット送受信機の開発し、総務省の型式認定を申請した。山階鳥類研究所で渡り鳥に装着し、その鳥がわが国に帰還すれば、データが採取でき危機管理に役立てる。H5N1の感染地域、ロシア、モンゴルでの鳥インフルエンザ関連の生態環境、電波伝搬環境を分析し、将来の危機管理としての鳥インフルエンザ予防に役立てる統合研究をおこなった。
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