研究課題/領域番号 |
21241045
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
藤吉 康志 北海道大学, 低温科学研究所, 教授 (40142749)
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研究分担者 |
三寺 史夫 北海道大学, 低温科学研究所, 教授 (20360943)
川島 正行 北海道大学, 低温科学研究所, 助教 (10281833)
山口 一 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (20166622)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2011年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2010年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2009年度: 27,950千円 (直接経費: 21,500千円、間接経費: 6,450千円)
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キーワード | 流氷予測 / ドップラーレーダ / 海氷モデル / データ同化 / 海氷流動予測 / マッチング法 / ドップラー速度 / オホーツク海 / 海氷 / 突風 / 渦 / 宗谷暖流 / 帯状雲 |
研究概要 |
ドップラーレーダを用いて、様々な気象条件下でも確実に流氷域を検出できる方法を開発した。また、面相関法と実測した海氷のドップラー速度データを組み合わせた海氷の流動ベクトルの作成アルゴリズム(マッチング法)を完成させた。さらに、ドップラーレーダデータを毎時大気解析GPVに同化することによって作成された風の場を使って我々の流氷モデルを走らせ、流氷域の短時間予測を実施し、ドップラーレーダデータと比較した。
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