研究課題/領域番号 |
21242011
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
清水 康行 日本女子大学, 文学部, 教授 (00148074)
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研究分担者 |
岩井 俊昭 東京農工大学, 工学大学院・生物システム応用科学府, 教授 (80183193)
魚住 純 北海学園大学, 工学部, 教授 (50184982)
吉良 芳恵 日本女子大学, 文学部, 教授 (80318584)
坂本 清恵 日本女子大学, 文学部, 教授 (50169588)
篠崎 晃一 東京女子大学, 現代文化学部, 教授 (00206103)
村上 隆 独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館, 学芸部, 部長 (00192774)
冨井 洋一 独立行政法人国立科学博物館, 理工学研究部, 協力研究員 (90026245)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
41,990千円 (直接経費: 32,300千円、間接経費: 9,690千円)
2012年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2011年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2010年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2009年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
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キーワード | 国語学 / 日本史 / 録音資料 / 音響工学 / 光工学 / 保存科学 / 光光学 |
研究概要 |
本研究は、日本の言語史・文化史上、極めて高い資料的価値を有しながら、十分に活用されてこなかった蝋管等の初期録音資料群について、音響工学・光学解析・保存科学・博物館学・日本語学・日本史学の観点から、同じ研究代表者らによる先行研究を継承しつつ、その音源保存・音声復元・内容分析に関する総合的・横断的な研究を展開し、保存方法の開発、音声復元方法の開発、国内外の資料所蔵状況の調査、言語の内容分析に関する新たな知見を得て、本資料群に関わる諸領域での研究の基盤を構築した。
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