研究課題/領域番号 |
21242028
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
新田 栄治 鹿児島大学, 法文学部, 教授 (00117532)
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研究分担者 |
江上 幹幸 沖縄国際大学, 総合文化学部, 教授 (30320518)
菊池 誠一 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (40327953)
山形 眞理子 昭和女子大学, 国際文化研究所, 研究員 (90409582)
丸井 雅子 上智大学, 外国語学部, 准教授 (90365693)
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連携研究者 |
田中 和彦 上智大学, 外国語学部, 非常勤講師 (50407384)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 東南アジア / ドヴァーラヴァティー / アンコール / チャンパ / 一括出土銭 / 巨石記念物 / 沈没船 / 古代・中世考古学 / 古代・中世考古学 / タイ / ラオス / ベトナム / カンボジア / インドネシア / 交易 / 国際研究者交流 / 多国籍 / 東南アジア古代・中世考古学 / 古代都市 / 古代国家 / 考古学 / 古代 / 中世 / 国家形成 |
研究概要 |
東南アジアの古代および中世遺跡の調査を実施した。タイ、ラオスではドヴァーラヴァティー時代の遺跡の分布とメコン東岸への波及を解明し、アンコールがメコン東岸に波及したことも明らかにした。ベトナムではチャンパへの中国の影響が解明されたほか、中世~近世での一括出土銭の存在が確認された。カンボジアとフィリピンでは沈没船その積載物の解明が、インドネシアでは巨石記念物の分布と機能を明らかにした。以上より、東南アジア古代・中世考古学の創生が可能となった。
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