研究課題/領域番号 |
21243001
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
浅古 弘 早稲田大学, 法学学術院(法務研究科), 教授 (90247198)
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研究分担者 |
新田 一郎 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (40208252)
山中 至 熊本大学, 事務局, 理事/副学長 (90167718)
田口 守一 早稲田大学, 法学学術院(法務研究科), 教授 (80097592)
浦川 道太郎 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90063792)
加藤 哲夫 早稲田大学, 法学学術院(法務研究科) (90063809)
小澤 隆司 (小沢 隆司) 札幌学院大学, 法学部, 教授 (10347734)
近藤 佳代子 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (40153712)
西 英昭 九州大学, 法学研究院, 准教授 (50323621)
藤野 裕子 東京女子大学, 現代教養学部, 専任講師 (70386746)
江 正殷 早稲田大学, 国際課, 専任職員(管理職) (10308249)
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連携研究者 |
岡松 暁子 法政大学, 人間環境学部, 教授 (40391081)
五島 京子 国士舘大学, 法学部, 教授 (20279095)
中網 栄美子 早稲田大学, 法学学術院(法務教育研究センター), 招聘研究員 (10409724)
藤野 奈津子 千葉商科大学, 商経学部, 准教授 (90318717)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
45,630千円 (直接経費: 35,100千円、間接経費: 10,530千円)
2013年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2012年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2011年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2010年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2009年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
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キーワード | 法制史 / 判決原本 / 植民地 / 台湾 / 朝鮮 / 東アジア / 岡松参太郎 / 近代法 / 千種達夫 / 宮内季子 / 満洲 / 国際研究者交流 / 韓国 / 法院 / 千種逹夫 |
研究概要 |
帝国と植民地統治という視点から、『岡松参太郎文書』等の歴史資料に基づき、東アジア諸国の近代法の形成に及ぼした相互の影響を実証的に明らかにし、そこにおける日本法の影響とその意義を考えるために、日本統治時代の裁判記録や関係者の文書を整理し目録を作成して、植民地法制に関する研究の基礎を整えようとの試みである。 「千種達夫文書」(1,282点)と「宮内季子文書」(436点)の目録をWeb上に公開した。また、日本統治時代の台中地方法院刑事判決原本及び裁判関係資料326冊40,033件の仮目録を作成した。この間に「帝国と植民地法制」研究科を6回、国際学術シンポジウム「帝国と植民地法制I」を1回開催した。
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