研究課題/領域番号 |
21243010
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 新潟県立大学 |
研究代表者 |
猪口 孝 新潟県立大学, その他, 学長 (30053698)
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連携研究者 |
園田 茂人 東京大学, 大学院・情報学環, 教授 (10206683)
藤井 誠二 新潟県立大学, 国際地域学部, 講師 (60509214)
真鍋 一史 青山学院大学, 総合文化政策学部, 教授 (90098385)
田中 明彦 独立行政法人国際協力機構, 理事長 (30163497)
玄 大松 東京大学, 東洋文化研究所, 准教授 (70431830)
三上 了 JICA研究所, 研究員 (10386708)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
31,200千円 (直接経費: 24,000千円、間接経費: 7,200千円)
2012年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2011年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2010年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2009年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 政治理論 / 世論調査 / 生活の質 / 健康 / 信頼 / アイデンティティ- / 満足 / 政治志向 / アジア・バロメーター / アジア人の日常生活 / 大量データ / 信頼と信任 / 国際政治 / アジア / 日常生活 / 新中産階級 / 社会資本 / 国際親近度 |
研究概要 |
アジア・バロメーターは膨大な生活の質を中軸としたデータをアジア三十一カ国の世論調査を基にしたものであるが、成果はさまざまな視点から面接して得られた反応を分析と総合がその仕事の大部を占める。すでに2005年以降から分析・総合を進めてきたが、作業が膨大になり、2012年まで優にかかった。生活の質については、The Quality of Life in Asia(Springer, 2012)をはじめ、主として数多くの雑誌論文を英文で刊行してきた。2013年には『アジアの心を写す鏡-アジア・バロメーターの知見』(西村書店、印刷ページが600‐700となる予定、2013年7月刊行予定)が完成される。その他にも主として英文で学術書を2013年、2014年、2015年に予定している。
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