研究課題/領域番号 |
21243014
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
奥脇 直也 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 客員教授 (60108199)
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研究分担者 |
交告 尚史 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 教授 (40178207)
城山 英明 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 教授 (40216205)
加藤 浩徳 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (70272359)
長谷 知治 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 客員研究員 (20533699)
松浦 正浩 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 特任准教授 (70456101)
許 淑娟 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 客員研究員 (90533703)
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連携研究者 |
柴崎 隆一 国土技術政策総合研究所, 主任研究官 (50323514)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
29,510千円 (直接経費: 22,700千円、間接経費: 6,810千円)
2011年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2010年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2009年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
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キーワード | トランスナショナル・イシュ / 海洋ガバナンス / 海洋法 / 合意形成 / トランスナショナルイシュ |
研究概要 |
アジア海域の外航船舶の通航権問題について、海洋法やアジア諸国における執行体制、離島航路の現状と関連政策について現状と課題を整理した。さらに、ガバナンスの視点から、海上交通に対するリスク、海賊行為、安全保障貿易管理、マラッカ・シンガポール海峡を題材とした国際協力枠組みの形成過程を整理したほか、同海峡の封鎖がもたらす影響についてシミュレーション及びリスク評価を行った。アウトリーチのため各年度には公開シンポジウムを開催した。
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