研究課題/領域番号 |
21243035
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
阿藤 誠 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (90409699)
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研究分担者 |
津谷 典子 慶応大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (50217379)
福田 亘孝 青山学院大学, 社会情報学部, 教授 (40415831)
西岡 八郎 国立社会保障・人口問題研究所, 人口構造研究部, 部長 (50415824)
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連携研究者 |
岩間 暁子 立教大学, 社会学部, 教授 (30298088)
田渕 六郎 上智大学, 総合人間学部, 準教授 (20285076)
星 敦士 甲南大学, 文学部, 准教授 (90411834)
菅 桂太 国立社会保障・人口問題研究所, 人口構造研究部, 研究員 (10327695)
中川 雅貴 早稲田大学, 人間科学部, 助手 (80571736)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
44,070千円 (直接経費: 33,900千円、間接経費: 10,170千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 35,620千円 (直接経費: 27,400千円、間接経費: 8,220千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 社会学 / 人口学 / 家族 / 結婚 / 出産 / 世代関係 / 高齢者研究分野 / 婚姻 / 出生 / 少子化 / 世代 / ジェンダー / パネル調査 / 国際比較 |
研究概要 |
本研究は、国連欧州経済委員会により組織された「世代とジェンダー・プロジェクト(GGP)」に参加し、各国共通のパネル調査(GGS)を実施し、各国共通枠組みに従って社会経済・家族政策等に関する時系列データを収集することによって、日本の少子化の背景要因を比較分析し、少子化是正のためには、仕事と子育ての両立支援、長時間労働慣行の是正、若者の非正規労働化の是正、子育ての経済支援が有効であるとの結論をえた。
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