研究課題/領域番号 |
21244012
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
市川 隆 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (80212992)
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研究分担者 |
笠羽 康正 東北大学, 大学院理学研究科, 教授 (10295529)
坂野井 健 東北大学, 大学院理学研究科, 准教授 (80271857)
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連携研究者 |
高遠 徳尚 国立天文台, ハワイ観測所, 准教授 (50261152)
本山 秀明 国立極地研究所, 研究教育系, 教授 (20210099)
田口 真 立教大学, 理学部, 教授 (70236404)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
43,550千円 (直接経費: 33,500千円、間接経費: 10,050千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
2009年度: 15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
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キーワード | 系外惑星 / トランジット / 赤外線 / 南極 / 惑星探査 / ドームふじ |
研究概要 |
南極において初めて、赤外線波長でのトランジット(食変光)法を応用し、長周期で主星を回る系外惑星を探査するために40cm望遠鏡と赤外線カメラを開発した。 国立極地研究所において試験観測の後、ドームふじ基地に設置した。また高さ9mのステージをドームふじ基地に設置し、天体観測環境の測定を行い、世界で最もシーイングが良い場所であることを確認した。これらの成果は日本天文学会と欧文論文で発表された。
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