研究課題/領域番号 |
21244021
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 国立天文台 |
研究代表者 |
富阪 幸治 国立天文台, 理論研究部, 教授 (70183879)
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研究分担者 |
町田 正博 九州大学, 理学研究科, 准教授 (10402786)
和田 桂一 鹿児島大学, 理工学研究科, 教授 (30261358)
相川 祐理 神戸大学, 理学研究科, 准教授 (40324909)
大向 一行 京都大学, 理学研究科, 准教授 (70390622)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
38,480千円 (直接経費: 29,600千円、間接経費: 8,880千円)
2012年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2011年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2010年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2009年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
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キーワード | 理論天文学 / 計算物理学 / 観測的可視化 / シミュレーション / 輻射輸送 / 星間化学 / 星形成 / 計算物理 |
研究概要 |
シミュレーションを天体物理研究のより強力な武器とするため、様々な天体に対する観測的可視化(シミュレーションにより得られた物理状況が天文観測手段の電磁波ではどう観測されるべきかを正確にシミュレーションすること)をおこなった。ダスト熱輻射の偏波観測予測を(あ)星無しコア、原始星コア、分子アウトフローに対して行い、偏光パタンから(初期)磁場配位を推定する方法を得た。(い)非局所熱平衡輻射輸送計算により原始星形成初期天体に特有の観測的特徴を得た。
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