配分額 *注記 |
45,760千円 (直接経費: 35,200千円、間接経費: 10,560千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2009年度: 32,890千円 (直接経費: 25,300千円、間接経費: 7,590千円)
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研究概要 |
月表土試料,火星隕石,ガスに富む隕石,宇宙線照射年代の長い石質隕石,石鉄隕石,オクロ天然原子炉試料等,異なる自然環境下で中性子捕核反応が進行したと考えられる試料について,中性子捕獲反応断面積の大きい核種^<149> Sm,^<155> Gd,^<157> Gdに着目し,その同位体比^<150> Sm/^<149> Sm,^<156> Gd/^<155> Gd,^<158> Gd/^<157> Gdの変動を利用して,生じた中性子補獲反応を定量的に特徴づけすることを試みた。
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