研究課題/領域番号 |
21245035
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
宮田 幹二 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90029322)
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連携研究者 |
藤内 謙光 大阪大学, 大学工学研究科, 准教授 (30346184)
久木 一朗 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90419466)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
2009年度: 22,360千円 (直接経費: 17,200千円、間接経費: 5,160千円)
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キーワード | 超分子化学 / 結晶工学 / 発光材料 / 固体蛍光 / 有機結晶 / 超分子クラスター / スルホン酸アミン塩 / アントラセン / ホストゲスト化学 |
研究概要 |
多環式芳香族(機能団)と種々のアミン化合物(構造制御部位)からなる超分子複合体を基盤とし、ユビキタス元素だけを用いた高効率、高輝度で安定な超分子発光素子を創出することを目的として研究を行った。その結果、分子間相互作用による分子振動抑制、機能団の水平および垂直方向への配列制御、および第三成分の結晶への包接などによって、青から赤橙色までの非常に幅広い発光変調と200倍以上の発光増強を達成した。
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