研究課題/領域番号 |
21245047
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機工業材料
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
吉川 信一 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (10127219)
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研究分担者 |
本橋 輝樹 北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (00323840)
鱒渕 友治 北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教 (80466440)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
45,370千円 (直接経費: 34,900千円、間接経費: 10,470千円)
2011年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 33,150千円 (直接経費: 25,500千円、間接経費: 7,650千円)
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キーワード | 金属酸窒化物 / 超伝導体 / 欠陥構造 / 層状構造 / ゲル化窒化 / インタカレーション / 中性子回折 / フラックスピニング / 臨界電流 / 比熱測定 / マルチギャップ / 金属窒化物 / 超伝導 / 誘電性 |
研究概要 |
岩塩型の窒化ニオブが、超伝導体(Tc=17K)であることに着目した。ニオブと異種金属陽イオンが均一に混合したアモルファス酸化物の混合物および複金属酸化物をアンモニア雰囲気中で焼成し、以下の新しい酸窒化物および窒化物超伝導体を発見した。(1)岩塩型(Nb_<0.95>Mg_<0.05>)(N_<0.92>O_<0.08>),(Nb_<0.89>Al_<0.11>)(N_<0.84>O_<0.16>),(Nb_<0.87>Si_<0.09>□_<0.04>)(N_<0.87>O_<0.13>)、(2)LiTa_3N_4型(Li_<0.88>□_<0.12>)Nb_3(N_<0.87>O_<0.13>)_4、(3)岩塩型(Nb_<0.5>Ti_<0.5>)N板状晶
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