研究課題/領域番号 |
21246015
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
栖原 敏明 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90116054)
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研究分担者 |
藤村 昌寿 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80263218)
上向井 正裕 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80362672)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
45,890千円 (直接経費: 35,300千円、間接経費: 10,590千円)
2011年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2010年度: 16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2009年度: 18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
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キーワード | 光制御 / 光集積回路 / 非線形光学 / 光導波路 / 量子光学デバイス / フォトニクス |
研究概要 |
強誘電体結晶強閉じ込め埋込み光導波路を開発し、量子情報処理への応用のための非線形光学量子フォトニックデバイスを実現することを目的として、理論的・実験的研究を行った。接合拡散型、薄膜リッジ型などの新導波路構造および短周期分極反転擬似位相整合構造を形成する技術を確立し、伝令付単一光子送信用高効率非縮退光子対発生デバイス、可変波長光子対発生デバイス、偏波エンタングル光子対発生デバイスの提案と機能実証などの成果を得た。
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