研究課題/領域番号 |
21246021
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
三浦 英生 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90361112)
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研究分担者 |
鈴木 研 東北大学, 大学院工学研究科, 助教 (40396461)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
44,590千円 (直接経費: 34,300千円、間接経費: 10,290千円)
2012年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2011年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2010年度: 15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2009年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
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キーワード | 材料設計 / 物性 / 評価 / ひずみ / 計測 / 非破壊検査 / カーボンナノチューブ / 分子動力学 / 第一原理 / 電子デバイス・機器 / リモートセンシング / 物性理論 / ナノチューブ・フラーレン / マイクロマシン / 電気伝導 |
研究概要 |
21世紀における「安全で安心な社会構築」を推進するため,各種構造物の稼動,運転状態における材料あるいは構造の健全性と実働負荷の評価を目的に,多層カーボンナノチューブを用い,薄膜プロセスを応用して最小空間分解能50 μmの二次元の超高感度ひずみ分布センサの開発に成功した.また,マイクロ波(電磁波)を応用し,数MHz.100 GHzの周波数領域を利用することで,90361112非接触ひずみ測定も可能であることも実証した.
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