研究課題/領域番号 |
21246034
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
新美 智秀 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (70164522)
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研究分担者 |
山口 浩樹 名古屋大学, 工学研究科, 講師 (50432240)
松田 佑 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (20402513)
江上 泰広 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 特任准教授 (80292283)
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連携研究者 |
江上 泰広 愛知工業大学, 工学部, 准教授 (80292283)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2009年度: 35,230千円 (直接経費: 27,100千円、間接経費: 8,130千円)
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キーワード | 流体計測 / 高クヌッセン数流れ / マイクロ流れ / 同時計測 / レーザー誘起蛍光法 / 感圧・感温塗料 / 高クヌッセン数 / 複合計測 / 分子タギング計測法 |
研究概要 |
高クヌッセン数流れとなるマイクロ流れに適用可能な多次元多変量複合同時計測手法の開発を,同じ高クヌッセン数となる希薄気体流れの知見も有効に活用しながら試みた.まず,レーザー誘起蛍光法と分子タギングを組み合わせた速度計測手法の開発を行い,希薄気体流れ及びミニチャネル内部流れへの適用に成功し,その知見を基にマイクロ流れへの適用を試みた.また,壁面における圧力・温度・濃度計測を可能とする高秩序分子膜センサの開発を行い,マイクロ流れでの計測に成功した.
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