研究課題/領域番号 |
21246045
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
赤木 泰文 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (80126466)
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研究分担者 |
萩原 誠 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (20436710)
藤田 英明 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (40238580)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
38,870千円 (直接経費: 29,900千円、間接経費: 8,970千円)
2012年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2010年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2009年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
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キーワード | パワーエレクトロニクス / 二次電池 / 電力貯蔵 / 電力変換 / 再生可能エネルギー / スマートグリッド / 新エネルギー |
研究概要 |
本研究の目的は,環境に優しい次世代電池電力貯蔵システムの基盤技術を確立することである。これは最新のリチウムイオン電池とカスケードPWMコンバータを電力変換回路に採用したシステム構成に特長がある。三相200V,10kW,20kWh実験システムを設計・製作し,安定した動作を確認し、さらに,我が国の高調波抑制ガイドラインを遵守できることを確認した。瞬時電圧低下時の運転継続性能をシミュレーションで詳細に検討し、安定した運転継続を実現できることを確認した。
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