研究課題/領域番号 |
21246073
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
澤田 純男 京都大学, 防災研究所, 教授 (70187293)
|
研究分担者 |
高橋 良和 京都大学, 防災研究所, 准教授 (10283623)
五十嵐 晃 京都大学, 工学研究科, 准教授 (80263101)
酒井 久和 広島工業大学, 工学部, 准教授 (00360371)
後藤 浩之 京都大学, 防災研究所, 助教 (70452323)
|
研究協力者 |
江尻 譲嗣 大林組, 技術研究所, 主席技師
田中 浩一 大林組, 技術研究所, 主任研究員
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
45,630千円 (直接経費: 35,100千円、間接経費: 10,530千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2011年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2010年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2009年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
|
キーワード | 免震構造 / ダンパー / 摩擦 / コンクリート / 弾塑性 / 集合柱 / 摩擦減衰 / 弾性 / コンクリート柱 |
研究概要 |
レベル2地震動に対して,柱部材を弾性範囲の応答に留めつつ摩擦による減衰を付加できる,拘束された集合柱による新しい耐震構造を実用化することを目的として,新たな埋め込み型摩擦デバイスを開発した上で,実物大に近い鉄筋コンクリート実験体を作成して,静的および動的載荷実験を実施した.これらの実験の結果,この新しい耐震構造は十分実用化可能であることを示した.
|