研究課題/領域番号 |
21246075
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
山田 恭央 筑波大学, システム情報系, 教授 (90111476)
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研究分担者 |
間渕 利明 国土技術政策総合研究所, 危機管理技術研究センター地震防災研究室, 主任研究官 (00549321)
境 有紀 筑波大学, システム情報系, 教授 (10235129)
山越 隆雄 独立行政法人土木研究所, 土砂管理研究グループ 火山・土石流チーム, 主任研究員 (10355860)
八木 勇治 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (50370713)
松島 亘志 筑波大学, システム情報系, 准教授 (60251625)
庄司 学 (庄可 学) 筑波大学, システム情報系, 准教授 (60282836)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
21,190千円 (直接経費: 16,300千円、間接経費: 4,890千円)
2012年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | 地盤防災 / 斜面崩壊 / 土石流 / 強震動予測 / 道路被害 / 被害関数 / 斜面災害 / 豪雨 / 地震 / 予測システム / 地盤情報データベース / 粒子法解析 / 建物・道路被害推定 / 斜面被害関数 / 建物・道路被害確定 / 斜面崩壊・流動シミュレータ / 斜面災害予測システム / 空中電磁探査 |
研究概要 |
本研究では、大規模斜面災害に対する予測精度向上を目指して (1)最新の国土基盤情報データベースを導入した解析支援システムの構築 (2)高精度な強震動予測手法の開発 (3)地盤の飽和度が斜面流動に及ぼす影響の検討と (4)降雨による集水地形評価・危険斜面の簡易抽出・斜面崩壊危険度および流動範囲予測を組み合わせた多段階斜面崩壊・流動シミュレータの開発 (5) 斜面崩壊危険度を地震動特性から予測する被害関数の構築、および (6)斜面崩壊に伴う道路インフラ等の被害の類型化と被害関数の構築を行った。
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