研究課題/領域番号 |
21246084
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
古米 弘明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40173546)
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研究分担者 |
片山 浩之 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (00302779)
栗栖 太 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (30312979)
春日 郁朗 (春日 郁郎) 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (20431794)
鯉渕 幸生 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (60349800)
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連携研究者 |
高田 秀重 東京農工大学, 共生科学技術研究科, 教授 (70187970)
二瓶 泰雄 東京理科大学, 理工学部, 准教授 (60262268)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
39,520千円 (直接経費: 30,400千円、間接経費: 9,120千円)
2011年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2010年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2009年度: 20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
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キーワード | 合流式下水道 / 雨天時越流水 / 受水域 / 健康リスク因子 / 土木環境システム / 東京湾 / 三次元流動解析 / 流出負荷解析 / 3次元流動解析 |
研究概要 |
合流式下水道雨天時越流水(CSO)由来の汚濁負荷が、都市沿岸域における雨天後の水質に及ぼす影響を定量評価し、お台場のような親水空間における健康リスク因子の動態評価手法の開発を試みた。多数の分布型雨水流出解析結果に基づき、降雨パターンの類型化によってCSO発生を大まかに特徴づけることができた。また、ポンプ場や下水処理場からの汚濁負荷を降雨パターンごとに表現できるモデルを構築し、干満の影響を考慮した3次元流動・水質モデルによる大腸菌の挙動予測が可能となった。
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