研究課題/領域番号 |
21246087
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
吹田 啓一郎 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70206374)
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研究分担者 |
田中 剛 神戸大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90243328)
中島 正愛 神戸大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00207771)
林 康裕 神戸大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70324704)
佐藤 篤司 神戸大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00362319)
聲高 裕治 神戸大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80343234)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2012年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2011年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2010年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2009年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
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キーワード | 鋼構造 / 長周期地震動 / 耐震性能 / 柱梁接合部 / 塑性変形能力 / 溶接接合部 / パルス性地震動 / 疲労破壊 / 耐震補強 / 疲労 / 低サイクル疲労 |
研究概要 |
長周期長時間地震動を受ける超高層鋼構造骨組の柱梁接合部を対象に,繰返し塑性変形を受けた場合の破断までの変形能力を評価するための一定振幅載荷,変動振幅載荷実験を実施した.接合部耐力,溶接詳細,床スラブなどの変形能力に関わる因子の影響を定量的に明らかにし,亀裂の進展を予測する手法を開発して解析による破断予測法を提示した.また増厚フランジ補強により破断を防止する技術を開発しその効果を実験的に示した
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