研究課題/領域番号 |
21246088
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
倉本 洋 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20234544)
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研究分担者 |
眞田 靖士 (真田 靖士) 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80334358)
岸本 一蔵 (岸本 一藏) 近畿大学, 建築学部, 教授 (40234215)
中川 隆夫 元大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60335370)
松井 智哉 豊橋技術科学大学, 工学部, 准教授 (20402662)
秋田 知芳 千葉大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60512374)
和泉 信之 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80526773)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2010年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2009年度: 19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
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キーワード | CES構造システム / 構造性能評価法 / 構造実験 / CES柱 / スラブ付CES架構 / CES耐震壁 / 変形能力 / 復元力特性 / 構造性能評価 / 袖壁付CES柱 / 復元力特性モデル / 限界耐力計算 / CES造耐震壁 / H型鉄骨内臓CES柱 / スラブ付CES柱梁接合部 / FEM解析 / 限界変形評価 / H型鉄骨内蔵CES柱 / 耐力評価 |
研究概要 |
長期耐用型の新建築構造として提案されたCES(Concrete Encased Steel)合成構造の実用化を目的として、CES柱、スラブ付CES架構およびCES耐震壁の構造実験を実施し、何れにおいても損傷抑制効果に優れ、靭性に富む極めて耐震的な構造であることを明らかにした。また、構造性能評価に必要な諸耐力、変形能力および復元力特性モデルの評価法を実験結果に基づいて提案すると共に、限界耐力計算によるCES造建築物の構造性能評価法をまとめた。
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