研究課題/領域番号 |
21246092
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
西村 幸夫 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (20159081)
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研究分担者 |
桑田 仁 芝浦工業大学, デザイン工学部, 准教授 (50276458)
鈴木 伸治 横浜市立大学, 国際総合科学部, 准教授 (80272368)
鳥海 基樹 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 准教授 (20343395)
遠藤 新 工学院大学, 建築学部, 准教授 (40292891)
岡村 祐 (崗村 祐) 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 研究員 (60535433)
宮脇 勝 千葉大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30280845)
野原 卓 横浜国立大学, 工学研究院, 准教授 (10361528)
中島 直人 慶應義塾大学, 環境情報学部, 専任講師 (30345079)
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連携研究者 |
窪田 亜矢 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (30323520)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
29,120千円 (直接経費: 22,400千円、間接経費: 6,720千円)
2011年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2010年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2009年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | 景観法 / 景観計画 / 歴史まちづくり法 / 歴史的風致維持向上計画 / 歴史文化基本構想 / 統合的計画論 / ガイドライン / 歴史的資源 |
研究概要 |
景観法が定める景観計画と歴史まちづくり法がいう歴史的風致維持向上計画および文化庁が推進する歴史文化基本構想の統合に向けて以下のことが有効である。(1)対象地域が保有する景観資源および歴史文化資源の掘り起こしとそれらの計画への位置づけの段階で、市民参加の下に作業を統合的に実施すること、(2)事業の事前協議プロセスへの外部専門家の参画をはかること、(3)高度地区や容積率などの都市計画法そのものを改正し、景観や歴史・文化の保全を都市計画の目的のなかに加えることが統合の目標となるべきである。
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