研究課題/領域番号 |
21246103
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
大沼 正人 独立行政法人物質・材料研究機構, 量子ビームユニット, 主席研究員 (90354208)
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研究分担者 |
鈴木 淳市 原子力研究機構, J-PARCセンター, 主任研究員 (40354899)
津崎 兼彰 物質・材料研究機構, 元素戦略センター, センター長 (40179990)
秋山 英二 物質・材料研究機構, 元素戦略センター, 主幹研究員 (70231834)
古坂 道弘 (古坂 道広) 北海道大学, 工学研究院, 教授 (60156966)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
40,300千円 (直接経費: 31,000千円、間接経費: 9,300千円)
2011年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2010年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2009年度: 25,220千円 (直接経費: 19,400千円、間接経費: 5,820千円)
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キーワード | インテリジェント / 安全 / 安心材料 / 量子ビーム / 安全・安心 / 軽元素ナノスケール測定 / 安全・安心材料 |
研究概要 |
環境負荷の低い高強度鋼の水素脆化機構の解明に向けて水素のナノスケールの偏在状態を検討する目的中性子小角散乱法の利用技術確立をめざし、ボルト材等の小型試料に関する定量化レベルの向上を行った。また、添加元素を抑えながら鉄鋼材料の高強度化を行うために軽元素が形成するナノスケールのヘテロ構造の詳細を中性子小角散乱法とX線小角散乱法を併用することで組成情報まで含めた情報を取得する手法を確立した。
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