研究課題/領域番号 |
21246106
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
友田 陽 茨城大学, 理工学研究科, 教授 (90007782)
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研究分担者 |
大沼 正人 物質・材料研究機構, 主幹管研究員 (90354208)
石垣 徹 茨城大学, フロンティア応用原子科学研究センター, 教授 (00221755)
ステファヌス ハルヨ 日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究員 (40391263)
鈴木 淳市 日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究主幹 (40354899)
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連携研究者 |
石垣 徹 茨城大学, フロンティア応用原子科学研究センター, 教授 (00221755)
ステファヌス ハルヨ 日本原子力研究開発機構, 副主任研究員 (40391263)
鈴木 淳市 日本原子力研究開発機構, 研究主管 (40354899)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
49,530千円 (直接経費: 38,100千円、間接経費: 11,430千円)
2011年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2010年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2009年度: 25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
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キーワード | 中性子回折 / 小角散乱 / 組織制御 / 鉄鋼 / 相変態 / その場測定 / 時分割測定 / 中性子小角散乱 / 鉄鋼材料 / ベイナイト |
研究概要 |
工業材料の強さと信頼性はミクロ組織に強く依存するため、新しい構造用材料を開発するためにはミクロ組織制御が重要である。中性子散乱は、材料製造中のミクロ組織形成過程を研究するのに適した量子ビームである。高強度ビームを使うと刻々変化する組織変化をナノからマクロスケールまで定量測定すできる。これまで用いられてきた熱膨張測定とその場中性子実験と同時に行えるような測定装置を開発した。ブラック回折と小角散乱を用いて先進鉄鋼材料における相変態や析出挙動を調べ多くの新しい知見を得た。
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