| 研究課題/領域番号 |
21246117
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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| 研究機関 | 大阪大学 |
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研究代表者 |
大垣 一成 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (80107078)
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| 研究分担者 |
佐藤 博 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授 (60283743)
谷 篤史 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教 (10335333)
菅原 武 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教 (20335384)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
47,060千円 (直接経費: 36,200千円、間接経費: 10,860千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2009年度: 35,490千円 (直接経費: 27,300千円、間接経費: 8,190千円)
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| キーワード | ガスハイドレート / 水素結合 / 電子スピン共鳴 / 水素貯蔵 / 化学工学 / 拡散 / 水素 / 高圧力 |
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| 研究概要 |
ガスハイドレート内における水素を研究ターゲットの1つとし、水素混合ハイドレートの相平衡関係や、ゲスト分子の籠占有性、水素包接・放出挙動を研究した。ハイドレート籠を形作る水素結合のエネルギー的な「ゆらぎ」や機能がゲスト分子の滞留や拡散に影響を与えること、隣り合うハイドレート籠に包接されているゲスト分子が、周囲を取り囲む水分子の水素結合を越えて密接に相互作用していることを明らかにした。
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