研究課題/領域番号 |
21246124
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 (2011) 東京工業大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
松永 三郎 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (00222307)
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研究分担者 |
中須賀 真一 東京大学, 工学系研究科, 教授 (40227806)
宮崎 康行 日本大学, 理工学部, 教授 (30256812)
木村 真一 東京理科大学, 理工学部, 教授 (00358920)
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連携研究者 |
澤田 弘崇 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 研究員 (70392842)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
43,680千円 (直接経費: 33,600千円、間接経費: 10,080千円)
2011年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2010年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2009年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
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キーワード | 航空宇宙システム / 超小型衛星技術 / 外観検査 / 超小型カメラシステム / 大型展開膜面構造物 / 膜面形状推定 / 軌道上実証 / 軌道上サービス / 状態監視 / 姿勢運動推定 / 情報処理アーキテクチャ |
研究概要 |
超小型衛星技術を応用した実践的な軌道上サービスシステムを創出するため、まず、JAXAの小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSを対象に、外観検査用の超小型分離カメラシステムを開発して、世界初のソーラーセイルの展開形状の撮影に成功した。カメラ画像を用いて三次元復元推定を行い、膜形状解析を実施した。新しい軌道上サービスシステムとして、サービスされやすい衛星という概念、Cluster Flightやクーロン力を利用した監視サービスに関して、最適設計法や航法誘導・姿勢制御則を提案した。
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