研究課題/領域番号 |
21246129
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
戸田 保幸 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20172166)
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研究分担者 |
松村 清重 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10135668)
眞田 有吾 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (30467542)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2009年度: 32,110千円 (直接経費: 24,700千円、間接経費: 7,410千円)
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キーワード | 波浪中抵抗増加 / CFD / 船尾流場 / PIV計測 / 波動場計測 / 肥大船 / PIV / 自由表面計測 |
研究概要 |
波浪中で航航する船舶の推進性能を理解するためには、プロペラ面伴流分布の波による変化を知る必要があり、それを詳細に計測するためステレオPIV装置を導入した。初期の調整のあと最終年度に波の位相位置ごとに平均する手法を開発し、位相平均プロペラ面流場を計測できた。このような計測結果は今までなく、波浪中推進性能の改良に今後用いることができるとともに進んだCFD計算結果の検証用データとして使うことが可能である。
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