研究課題/領域番号 |
21248007
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用昆虫学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
柳沼 利信 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (60135332)
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研究分担者 |
新美 輝幸 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 准教授 (00293712)
池田 素子 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 准教授 (20262892)
門野 敬子 (独)農業生物資源研究所, 主任研究員 (40355722)
塩見 邦博 信州大学, 繊維学部, 准教授 (70324241)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
43,810千円 (直接経費: 33,700千円、間接経費: 10,110千円)
2011年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2010年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2009年度: 21,580千円 (直接経費: 16,600千円、間接経費: 4,980千円)
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キーワード | カイコ / 胚休眠 / 休眠開始遺伝子 / 休眠覚醒 / 低温誘導性遺伝子 / 低温シグナル受容・伝達 / 低温シグナル / 低温シグナル伝達 / 低温シグナル受容 / 低温誘導遺伝子 |
研究概要 |
カイコ胚休眠の開始に関わる遺伝子として知られていたpnd-1及び-2遺伝子をポジショナルクローニング法とRNA干渉法の併用により単離した。休眠ホルモン・シグナルとpnd遺伝子発現を結ぶと考えられる遺伝子をDNAマイクロアレイ解析から単離した。5℃シグナルを伝達する因子として熱ショックファクター(HSF)転写因子の遺伝子を単離した。HSFが早期低温誘導性遺伝子のSamuiとHSP70発現の活性化の要因であることを示した。
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