研究課題/領域番号 |
21248025
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
|
研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
青木 宙 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 特任教授 (00051805)
|
研究分担者 |
廣野 育生 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (00270926)
近藤 秀裕 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (20314635)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
33,670千円 (直接経費: 25,900千円、間接経費: 7,770千円)
2011年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2010年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2009年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
|
キーワード | 免疫学 / バイオテクノロジー / 感染症 / 水産学 / 免疫グロブリン / 新規抗原受容体(IgNAR) / サメ / 相補性決定領域3(CDR3) / ファージディスプレイライブラリー / 卵白リゾチーム(HEL) / 卵白リゾチーム |
研究概要 |
サメ類は、重鎖ホモ2量体のユニークな構造の免疫グロブリンNew antigen receptor(IgNAR)をもつ。IgNAR遺伝子は他の脊椎動物の免疫グロブリンに比べ単純な構造であることから、魚介類病原微生物に特異的な人工モノクローナルIgNARの材料に適していると考えられた。そこで、ドチザメIgNARのcDNAクローニングを行い、本IgNAR可変領域を組み込んだファージディスプレイライブラリーを構築し、抗原特異的クローンの単離を試みた
|