研究課題/領域番号 |
21249069
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
田原 秀晃 東京大学, 医科学研究所, 教授 (70322071)
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研究分担者 |
伊藤 精彦 東京大学, 医科学研究所, 講師 (90241984)
金本 彰 東京大学, 医科学研究所, 助教 (10386021)
佐藤 まりも 東京大学, 医科学研究所, 助教 (50401253)
地主 将久 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 准教授 (40318085)
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連携研究者 |
地主 将久 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 准教授 (40318085)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2011年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2010年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2009年度: 16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
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キーワード | 実験外科学 / 腫瘍免疫 / 細胞療法 / 遺伝子治療 / 臨床研究 / ウイルスベクター / ウィルスベクター |
研究概要 |
がんに対する遺伝子・細胞療法を開発するため、臨床グレードのInterleukin-12(IL-12)発現アデノウイルス・ベクターを自ら作製した。また、それを用いた樹状細胞による臨床試験の前臨床試験を行い安全性を検証した。また同時に、その全身的抗腫瘍効果をより強く発揮させるための基礎検討を進め、MFG-E8を抗体により阻害することによりアポトーシスに陥った腫瘍細胞の貪食機構を修飾し免疫を更に賦活化する手法を開発した。
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