研究課題/領域番号 |
21249086
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
丸藤 哲 北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30125306)
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研究分担者 |
ジェスミン サブリナ (JESMIN SUBRINA / JESMIN Subrina) 国立国際医療センター研究所, 遺伝子診断治療開発研究部, 室長 (60374261)
澤村 淳 北海道大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (00241448)
水谷 太郎 筑波大学, 医学医療系, 教授 (80181890)
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連携研究者 |
和田 剛志 北海道大学, 医学部附属病院, 助教 (30455646)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2012年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2011年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2010年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2009年度: 20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
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キーワード | 敗血症 / 臓器不全 / 神経内分泌反応 / 凝固線溶系 / VEGF / 生体侵襲 / 生体反応 / アセチルコリン受容体 / DIC / 外傷 |
研究概要 |
生体侵襲と生体反応に基づく臓器不全発症機序の研究をさらに発展させ、神経内分泌反応・凝固線溶反応・免疫炎症反応三者の連関の病態生理を明確にすることにより臓器不全発症機序を体系的かつ網羅的に解明し臓器不全の新たな予防および治療方法の確立を目指した。具体的には神経内分泌反応の賦活あるいは抑制が抗炎症反応と凝固線溶反応制御を通じて臓器不全発症を予防して生体侵襲に対して生体恒常性を維持することにより症例の予後を改善することの証明を試みた。
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