研究課題/領域番号 |
21249090
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
林 良夫 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 客員教授 (00127854)
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研究分担者 |
新垣 理恵子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (40231120)
山田 安希子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (70452646)
石丸 直澄 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (60314879)
新垣 理恵子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (00193061)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
46,150千円 (直接経費: 35,500千円、間接経費: 10,650千円)
2011年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2010年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2009年度: 19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
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キーワード | シェーグレン症候群 / 自己免疫疾患 / 治療法開発 / RbAp48 / CCR7 / エストロゲン / アロマターゼ / RNA干渉 / カテプシンL |
研究概要 |
200字 新規疾患モデルを用いたシェーグレン症候群発症機序の解明と治療法開発を目的として、RbAp48遺伝子導入マウス, CCR7遺伝子欠損マウス等を用いて検討した。疾患モデルマウスでは涙腺、唾液腺に炎症性病変が加齢的に観察され、MHCクラスII転写活性化因子の発現が有意に上昇していた。アテロコラーゲンを利用したRbAp48 siRNA点眼治療法を試み、siRNA点眼により有効な治療効果の可能性を確認した。
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