研究課題/領域番号 |
21252001
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
伊藤 るり 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (80184703)
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研究分担者 |
定松 文 恵泉女学園大学, 人間社会学部, 教授 (40282892)
小ヶ谷 千穂 横浜国立大学, 大学院・都市イノベーション研究院, 准教授 (00401688)
園部 裕子 香川大学, 経済学部, 准教授 (20452667)
中力 えり 和光大学, 現代人間学部, 准教授 (50386520)
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研究協力者 |
篠崎 香 フランクフルト大学, 研究員
アニャ コルダシェヴィッチ オルシュテイン経済・情報科学大学, 准教授
エヴァ ケピンスカ パリ第8大学, CNRS National Center forScientific Research, 研究員
村上 一基 パリ第4大学, 大学院・社会学研究科博士課程
エフティミア マクリドゥ パリ第8大学, 大学院・社会学研究科博士課程
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
33,800千円 (直接経費: 26,000千円、間接経費: 7,800千円)
2011年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2010年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2009年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | 移民 / ジェンダー / ケア / 労働 / ヨーロッパ |
研究概要 |
本研究では、フランス、イタリア、ドイツ3ヵ国における移住家事・介護労働者の就労実態、制度上の位置づけ、ならびに地位改善に向けた取り組みの現状について、現地調査を実施し、基礎データを収集した。とりわけ2000年代半ばに「対人サービス」政策を打ち出したフランスの事例を重点的に調査し、同政策が個人家庭に雇用される移住家事・介護労働者の雇用上、ならびに移民法上の地位に与えたインパクトを明らかにした。
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