研究課題/領域番号 |
21255005
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
自然人類学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
諏訪 元 東京大学, 総合研究博物館, 教授 (50206596)
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研究分担者 |
加藤 茂弘 兵庫県立人と自然の博物館, 自然環境評価研究部, 主任研究員 (50301809)
仲谷 英夫 鹿児島大学, 理工学研究科, 教授 (20180424)
米田 穣 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (30280712)
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連携研究者 |
兵頭 政幸 神戸大学, 内海域環境教育研究センター, 教授 (60183919)
河野 礼子 国立科学博物館, 人類研究部, 研究官 (30356266)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2011年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2010年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2009年度: 17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
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キーワード | 初期人類化石 / 類人猿化石 / 人類進化 / 古環境 / エチオピア |
研究概要 |
本研究では、チョローラ地区(エチオピア)の古人類学調査を進め1000万年前ごろの類人猿の歯牙化石を複数発見し、その年代学的枠組みを確立し、またラミダス化石の進化形態学的解析と解釈を進めた。コンソ遺跡群関連の調査研究では、アシュール型石器の年代学的枠組みを更新し、同遺跡群の動物相全般にわたる安定同位体分析により古環境変遷と各分類群の適応様式を検討した。
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