研究課題/領域番号 |
21255007
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
稲村 達也 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (00263129)
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研究分担者 |
間藤 徹 京都大学, 大学院・農学研究科, 教授 (50157393)
縄田 栄治 (縄田 英治) 京都大学, 大学院・農学研究科, 教授 (30144348)
廣岡 博之 (広岡 博之) 京都大学, 大学院・農学研究科, 教授 (60192720)
井上 博茂 京都大学, 大学院・農学研究科, 講師 (40260616)
森塚 直樹 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教 (10554975)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2013年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2012年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2011年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2010年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2009年度: 15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
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キーワード | 環境 / 作物生産 / 化学肥料 / 家畜糞 / 国際研究者交流 / 土地利用 / 耕畜連携 / 窒素 / 中国雲南省 / 水質 / 改革開放 / 河川 / 物質循環 / リモートセンシング / ハウス / 燐酸 / 中国 / 家畜 / 循環 / 衛星画像 |
研究概要 |
中国雲南省のテン池の南東部にある集約的農業地帯において研究を行った。(1)生育期間が短い野菜と移植栽培の組合せによって、年に6~7回作付ける過度な土地利用が行われ、作物の要求量以上の栄養素が投入されている。(2)農地土壌中の過剰な負荷物質は投入される家畜糞尿よりも化学肥料に由来し、化学肥料の投入量の抑制が環境修復に有効である。(3)人口湿地におけるヨシの刈取りは、その地上部の再生に影響しルートマットにおける硝化と脱窒活性に影響している。
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