研究課題/領域番号 |
21300006
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
増原 英彦 東京大学, 大学院・綜合文化研究科, 准教授 (40280937)
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連携研究者 |
五十嵐 淳 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (40323456)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 横断的関心事 / アスペクト指向 / 文脈指向 / セキュリティ / 意味論 / 型安全性 / プログラミング言語 / モジュール性 / 最適化 / アスペクト指向プログラミング / セキュリティーポリシー / イベント駆動 / 文脈指向プログラミング / モジュール化 / EventCJ / ContextJ / セキュリティポリシー / AspectJ / 分散ソフトウェア |
研究概要 |
横断的関心事や環境に適応した振舞をモジュール化するアスペクト指向プログラミング・文脈指向プログラミング言語に関して、基礎的な計算体系の構築・型システムの改良による記述力の向上・セキュリティ応用のための言語提案・事象に基づく制御機構を持った言語提案による応用範囲の拡大といった研究を行った。これらの提案はJava,AspectJを拡張した言語処理系を作成し、実際のアプリケーショプログラム記述を通して有効性を検証している。
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