研究課題/領域番号 |
21300011
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
|
研究機関 | 財団法人九州先端科学技術研究所 (2011) 大阪工業大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
雨宮 真人 財団法人九州先端科学技術研究所, 生活支援情報技術研究室, 特別研究員 (90202697)
|
研究分担者 |
長谷川 隆三 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (20274483)
藤田 博 九州大学, システム情報科学研究院, 准教授 (70284552)
峯 恒憲 九州大学, システム情報科学研究院, 准教授 (30243851)
越村 三幸 九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (30274492)
水谷 泰治 大阪工業大学, 情報科学部, 講師 (10411414)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
|
キーワード | 並列コンピュータ / 言語処理系 / 並列分散OS / 細粒度マルチスレッド / ストリーム処理 / 細粒度マルチスレッディング / 実行時システム / マルチエージェントシステム |
研究概要 |
細粒度マルチスレッド処理原理による並列プログラミング技術を開発し,その有効性の検証を行なった.具体的には,(1)並列ストリーム処理に焦点を当てた言語処理系を開発し,多重ループの並列展開手法を開拓し,(2)商用マルチコアプロセッサおよびクラスタマシン上にランタイムシステムを開発し,(3)データ依存性が複雑に絡む多重ループ処理をベンチマークとして選び細粒度マルチスレッド処理方式による並列ストリーム展開効果を評価した.
|