研究課題/領域番号 |
21300020
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中尾 彰宏 東京大学, 大学院・情報学環, 准教授 (60401238)
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研究分担者 |
川島 幸之助 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授 (90345330)
大坐畠 智 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 准教授 (30361744)
宮村 浩子 日本原子力研究開発機構, システム計算科学センター, 研究員 (20376859)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2009年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | ネットワーク計測 / コンテンツ流通制御 / トラヒック制御 / ピアツーピア / P2Pネットワーク / オーバーレイネットワーク / ネットワーク可視化 / ポイズニング / 分散システム / 可視化 / トラピック制御 / ネットワーク仮想化 / セキュリティ |
研究概要 |
本研究では,P2Pファイル共有ネットワークを対象とし,偽のファイルやメタ情報をP2Pネットワークに流すことで制御を行うポイズニングと呼ばれる流通するファイルおよびトラヒックを制御する手法の開発とその有効性の実ネットワークにおける検証を行うことを目的とする.具体的には,(1)分散環境を用いたポイズニングによる流出ファイルの制御,(2)P2Pトラヒックのローカライゼーション(トラヒックの地域内封じ込め)および,(3)大規模P2Pシステムの制御効果の可視化技術の研究開発を行う.
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